仙台市議会 2017-12-01 交通政策調査特別委員会 本文 2017-12-01
23: ◯公共交通推進課長 私のほうからは、先ほどの公共交通の空白地区のような地域の定義づけというような観点のお話なんですけれども、確かに委員がおっしゃるとおり、福岡市とか他都市では、鉄道駅から半径1キロメートルという圏域から外れるところを公共交通の空白地域というふうに定義づけているような事例はあるのを承知しております。
23: ◯公共交通推進課長 私のほうからは、先ほどの公共交通の空白地区のような地域の定義づけというような観点のお話なんですけれども、確かに委員がおっしゃるとおり、福岡市とか他都市では、鉄道駅から半径1キロメートルという圏域から外れるところを公共交通の空白地域というふうに定義づけているような事例はあるのを承知しております。
導入の目的は、交通空白地区における高齢者等の生活交通の確保として運行しておりました。なお、交通空白地区とは、鉄道駅から千メートル以上かつバス停留所から三百メートル以上離れている地区であります。 乗合タクシーの導入を検討する主な形態は、需要の少ない地域を対象に十人乗り以下の車両で運行。行政または住民、NPO法人等が運営主体となり、運営事業者に委託しております。
向陽台保育所が御提案のとおり松陵地区に移転をすると、この地区はいわゆる保育所空白地区となってしまうと思われますが、御認識を伺います。 また、現在、向陽台保育所がある地点に保育所が必要だと思われますが、先ほどの現地建てかえも含めということなんですが、現地建てかえの部分の御論議についてお伺いいたします。
19: ◯子育て支援課長 ただいまお話しいただきましたとおり、ことし4月に、従前空白地区でございました若林区に新たに施設のほうを設けたところでございまして、今後のさらなる増設につきましては、現在の利用状況なども踏まえながら適切に対応してまいりたいと、このように考えてございます。 20: ◯高見のり子委員 利用料は先ほど御報告いただかなかったんですけれども、1回2,000円ということです。
その中でも集団移転ですっかり交通空白地区に移転された人たちの声を聞いていると思います。よく新聞にもバス停まで30分かかるとか1キロメートルかかるとか、BRTのバス停まで、それからJRの駅まで非常にかかるところもあります。そういうところを変更してでも1回やってみるという気持ちというか計画はないんでしょうか。
私は青山バスの問題、当選直後、十六、七年前から住民の方々と一緒に取り組んできたものでありまして、交通空白地区に何とかバスを走らせようという粘り強い町内の方々の運動を今も営々と積み重ねてこられています。 仙台市も、青山のコミュニティバスを先行事例として成功したいと願うのであれば、岐阜市のような取り組みをすべきだと思いますけれども、いかがでしょうか。
こうやって交通空白地区を解消しています。こういった政策を行政と一緒に考えることが大事なんだと思います。都市整備局との連携、そして政策を一致させるということが大変重要だと思いますけれども、いかがでしょうか。 161: ◯交通事業管理者 例えば今回のバス路線再編に当たりましても、再編計画の原案作成から住民説明会の開催、そして計画の確定まで緊密な連携のもとで進めてまいりました。
この現在整備中のコミュニティ・センターと災害危険区域となった沿岸部を除きまして、市民センターとコミュニティ・センターの空白地区は3つの3小学校区となっております。現在整備中の2館につきましては、錦ケ丘地区と西山地区について2館の整備を進めているところでございます。 20: ◯赤間次彦委員 そうしますと、もう見えてきているわけですよね。空白区域も、もう埋まるということで。
今回、この計画におきましても、鉄軌道への結節を基本といたしまして、バリアフリーへの配慮などの乗り継ぎ抵抗の軽減に向けた取り組みを行っていくこととしておりますが、バス路線のあり方につきましても、新たなバス路線の空白地区ができることがないよう配慮いたしまして、経営に及ぼす負担とのバランスを考慮しながら、可能な限り市民の皆様のニーズを取り込みまして、バス路線の再編などの事業を進めてまいりたいと考えているところでございます
162: ◯辻隆一委員 鶴ケ谷は市営住宅の建てかえに伴うものですから、新しく事業ということではなくて当然想定されている事業なので、今のちょっと具体的に、私から見れば空白地区の考えが、これまでも議論させていただいたのですが、各中学校区63校のうち59館ですから、そういう意味では必ずしも対応していないというふうには思っているんです。
この実験は、公共交通空白地区における路線バスの実証実験という本市では初めての試みでございまして、せんだい都市交通プランに定める基本方針の一つである市民協働による地域の足の確保の先駆的な取り組みであると認識しております。 今回の実験では、一便当たりの利用者数は議員御指摘のとおり平均九・六人と目標に届かなかったことから、本格運行に移行した場合、事業の採算性の確保が課題であると考えております。
グループホーム空白地区が解消され、今後二巡目となるグループホームの整備に当たっては、高齢化率の高い地域など、地域環境を考慮した整備としていくことを求めてお伺いいたします。
「ムーバス」は公共交通空白地区を解消するために武蔵野市が運営主体となり、運行をバス事業者へ委託して小型バスを走らせております。 県内の事例としましては、石巻市で廃止路線バスの代替運行確保のために運行されている「いない号」があります。稲井地域乗り合いタクシー運行協議会という地元組織が運営主体となり、運行を地元タクシー事業者に委託しております。
それにつきましては、これまで委員御指摘のとおり、具体的に要請等があったといったところもございまして、そういったことで考えているところでございまして、具体的な見通しといたしましては、特に協力会員につきましては空白地区あるいは少ない地区が多いといったところもございますので、そういったところを含めまして利用会員に対応できるような形での協力会員がふえていくと考えているところでございます。
年々やはり、高齢者が多くなってくる、その中で公共交通機関というのはだんだん少なくなっていくという中で、どうしても空白地区ということについては、出てこないような状況づくりというのは一番基本に持っておかなければならんというふうに思っています。
市長部局ではこの間、空白地区の交通施策のあり方について検討を進め、2004年度と2005年度の2カ年にわたって仙台市における生活交通のあり方と行政のかかわり合いに関する基礎調査を行いました。この調査の目的と概要、調査結果についてお伺いいたします。
次に、公園空白地区の解消についてでござますが、平成四年度に公園空白地区の整備基準を定め、その解消に向けて、これまで二十三カ所の整備を行ってまいりました。
この資料は、市街地の中で公園が全くない地域について、その解消を図るために、公園空白地区の整備基準を表したものでございます。対象地区としましては、DID地区内の概ね25ヘクタール以上の一団の住宅密集地の中にあって、公園のない地区となっておりまして、このような対象地区に街区公園等を整備していくというものでございます。
35: ◯嵯峨サダ子委員 今、課長さんがおっしゃられたコミュニティバスの導入対象地区の考え方なんですけれども、現在アクセス30分構想のエリア内でバスの利便性が低下しているというふうな地区を想定しておられるということですが、それとあわせてバスが全く走っていない交通空白地区ございますよね、旧市街地内に。そういったところの対策もこのコミュニティバスの導入として考えておられるのでしょうか。伺います。
今後は、充填設備の空白地区への普及促進を図るなど、より利用しやすい環境整備にも努めてまいります。 最後に、6、おわりにでございます。かつてないほど環境負荷低減に向けた取り組みが活発化している今、ガス局としては、仙台都市圏に天然ガスをお届けしていくことにより地球の環境負荷の低減に貢献していきたいと考えております。